みんなで星を見上げれば...

星を見ることを忘れてしまった人々の行く先に希望はあるのだろうか?新たな希望の地を求めて旅立ちの準備をすることにしました。よろしかったらお付き合いのほどよろしくお願いします。

第3回双望会 非公式バージョン

今年で連続3回目の参加です。

過去2回は空は晴れなかったのですが、色々な方の話を聞けて非常に有意義な時間を過ごす事ができました。
今年は2日連続の晴れで、寝る間も惜しんで久々の星空を堪能しました。
なにしろ、いろいろな機材で見比べる事ができ、深い経験と広い知識ある方の貴重なご意見、
知識を吸収できる、またとない機会です。
また、全国から参加があり各地域の星空の様子を知ることができる点も見逃せません。

前回の様子が3、、、いや2カ月に渡って某天文誌に掲載された事も有り、
早めの申し込みが必至と思えたので、受付開始直後に申し込みました。

それでも、KIKUTAさんのほうが早かったです。
ツイン33双眼の鏡収納形態です。既に10年前にこれを仕上げていらしゃいました(驚)。
M57を覗かせていただきました分解能が高く中心星が見えていたと思います。
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車の中に炊事場があります。漢(おとこ)の室内です。
全国どこへでも行けます。私も将来はこのようにしたいです。
来年はこれをラーメン屋台に改造して振舞っていただけるとのことです(ウソ)。
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水は電動式でだそうです。赤いポリは排水用です。
落下タイプにすれば省スペース化ができるかも、とおしゃってました。
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最終日の午後、中央にあるのは114Nさんのお車です。
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収納時には、こうなります。
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ルーフの動きがとてもカッコ良かったです。こだわりのサンルーフ(今回は無改造)です。
奥様も素敵な方でした。

そして遂にBig Binoにあのステッカーが、、、、、。
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やったね、かつ&すずさん。

初登場、の新兵器「清水1号」です。
設置場所と駐車場が離れている人には朗報です。
2号機も待機しています。
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モデルはuto師匠です。
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4号からヒント得た車載用レールです。
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これなら一人でも搬入できます。モデルはヒデアキさんです。
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望遠鏡が全然出てこない?大丈夫です。
Big Binoで公式版がUPされるでのご安心ください。

そして、いつも感動する美しさんTさんの芸術作品。
今年は2インチ双眼装置(どの市販品よりも見易い)とともにご披露です。
ロシアと中国僧の方も感心していました(Yさん、ごめんなさい)。
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導入装置、ポンセット内蔵です。
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後部座席に余裕で収まります。
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実際の覗かせて戴きましたが、素晴らしい像です。
両眼でストレスなく、大口径の醍醐味を堪能させていただきました。
これで完成形ではなく、更なる進化を目指すとの事です。素晴らしいです!

そしてついに私のDuality250にあのアイピースが!!
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残念ながら、Kさんからお借りしたものです。
インプレの結果は

1・そのまま取り付けられました(1.25、2inch両用)。
2・視界1°、100倍です。キリが良いです。
3・フォーカス合いました。
4・鏡筒との全体重量バランスとれました。
5・まだ持っていない焦点距離です(20mm、6mmを所有)。

発売間もない新製品を自機で星像確認できました。
非常にスッキリしたクリアな像です。
外枠ありません。宇宙に浮いています。
でも、2本必要です。そこが最大の問題点です。
「このまま帰ろうよ~。」
と、悪魔がささやきました。

トリはかつ&すずさんの新作です。
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ほとんど寝ずに仕上げたそうです。お疲れ様でした。

Okaさん、K Nebulaさんからも貴重なヒントやお話を伺う事ができました。
さらなる双眼道に邁進したいと思います。

ps.YAMAさん早く次回作を!!


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遠近感の逆転についての考察 その2

 Ninoさんから頂いたコメントでDualityの遠近感に関しては疑問が解けましたが、
先のトピで最後に書いたラプトル50(屈折倒立像)双眼による左右の遠近感について確認してみました。

昨年、スコープタウンさんにお願いして、ラプトル50を2本双眼用に改造したいので三脚を1つだけにして注文できないかと問い合わせたところ、お忙しい中(量産製品のイレギューラー作業は余分な工数がかかり利益を損失するにもかかわらず)大変丁寧に対応をしていただけました。

そこで筒を2本並べて、安価な材料(木の板と塩ビパイプ用の固定プラ台)で双眼を作ってみました。
今年、さらに目幅をある程度変更できる可能性を持った形(Ver.2)に改造してしました。

色々試したところ、倒立像での遠近感は通常と変わらないことがわかったのですが、
片方を固定して、もう片方を自由に動かせる(というか、結果として動いてしまう)ので、
筒を平行でなく、少し内側にずらす(このとき目幅は広くなります)と、
ある時点で遠近が逆にできることが判りました。
つまり、左右で逆の像を見ている事になります。立体視でいう交差法です。
屈折でも遠近逆にできるんですね。なかなか面白い像になります。

今週末の天気はどうでしょうか。晴れればORP出向く予定でいます。

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遠近感の逆転についての考察 その1

 最近ずっと気になっている事がある。
そもそも人間は目で見ているのではなく、脳で見ているのであるから、
入力される情報がどうなっているかがこの問題を考える上で重要であろう。
どうやって遠近を判断しているかというと、通常、近くにあるものは
視差角度が大きく、遠くにあるものは小さくなる。

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その情報を脳が判断して遠近を感じているのであろう。
そうすると反射双眼では、近くにあるものの視差が小さく、
遠くにあるものの視差が大きくなっていると考えられる。
光軸が左右逆になっているのではないかとも考えてみたが、
どうみても光軸は入念に設計、製作に調整されており筒は平行にしか見えない。
では何故、逆に感じるのか?

Dualityは2枚の斜鏡で像を2度反射させている。
そのため上下が裏、東西が正立像になっているが
本来左目から入る情報が右に、右目に入る情報が左に入っているため、
視差角の関係が逆になっているが、上下はそのままなので脳が遠近を逆に判断してしまい、
そのために遠くのものが近くに、近くのものが遠くに見えてしまっているのではないだろうか
(反射による像の関係性を理論的に把握していないのであくまで帰納的考察です)。

今度は、反射式と屈折式で違いはでるのか、疑問がでてきた。
正立像でない屈折双眼では遠近感はどうなるのか。
東西南北裏像つまり倒立像になっているのはずである。
この週末ラプトル50双眼(試作2号機)で確認して見たいと思う

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Duality250 大改造!?

完成以来およそ1年が経過したDuality250ですが、使ってみて改良したい点がでてきました。

今回、大きく改良しました。

現状ですと、導入時にファインダを覗くとき腰を中途半端にかがめなければなりません。

この位置は設計時に私が指定したのですが、姿勢も疲れるのですが、
星と筒との位置関係が非常につかみにくいという事が判明しました。

そこで思い切ってファインダーを中央上部に移動させることにしました。
問題の加工ですが、FRPの穴あけはアルミ板よりも簡単だという事なので、
普通のドリル先のみで可能でした。
ただ、細かい切粉が出るので、特に内側に落ちないように布ガムテープで切粉受けを
設けました。

作業は30分もかからずに完了しました。
もともと、筒位置が普通の望遠鏡より低いのにファインダー位置を深く考えないで
決定したのが良くなかったです。元の穴はこの前かつさんから戴いた素晴らしいプレートでデコレしました。

最近はまた天気が悪くなり、金星、月もまともに見れない日が続いていましたが、昨夜ようやく雲越に月と木星、天王星を堪能しました。改造は大成功でとても快適に導入することができるようになりました。
皆様の参考になればと思います。

しかし、ここで疑問が復活。雲越しに月を見ると、この前感じた山の背景と星の関係のように月が手前に見えますす。屈折双眼ではこのようなことは起こらないのにどうしてでしょうか?

ちょと前に流行った3D本の立体視のときの平行法と交差法の違いのような感じです。
どなたか、判る方はいらしゃいませんでしょうか?

Duality300でもそうなのかなぁ?
それとも調整が根本的にずれているのか。星単体で見る分には問題ないのだけれど、、、。
考えると夜も寝られません。

PS.裏像の立体視だから遠近が逆なのかも?双望会の時、他に反射双眼をお持ちの方に聞いてみましょう。

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球状星団祭り

暑さもなんとか収まってきたようで、夜間も晴れやすくなった来たようです。

昨夜はシーイングはいま一つでしたが、透明度はまあまあで予てより企画(?)していた
メジャー球状星団をまとめて見ることにしました。
以前から高倍率の双眼鏡でみたいと思っていたのですが、
斜鏡のクリーニングも無事終わり、昨夜やっと実行できました。

レシピは、
M2,M11,M13,M15、M56,M71

いずれも比較的天頂に近くて、この時期見やすいものばかりで
208倍、0.48°(≒30′)で見ると星が分離して見ごたえがあります。
大きさも20′位で視野内に全体が収まりちょうど良い感じです。

スケッチは星数が多くて大変なので、10分くらいは見続けて特長を覚えこみます。
長時間見続けても疲れないのが双眼の良いところでで、6個だけですが、ついつい
見入ってしまうのであっと言う間に1時間程が経過していました。
あとはM27やM57など定番を見て、雲も出てきた23時半で終了です。

明日は休みなので晴れれば月が沈む22時頃にORPに出かけてみようかな、
と思っています。

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