みんなで星を見上げれば...

星を見ることを忘れてしまった人々の行く先に希望はあるのだろうか?新たな希望の地を求めて旅立ちの準備をすることにしました。よろしかったらお付き合いのほどよろしくお願いします。

日食報告会「来年の動向」について(1)

2008.10.26 東京で開催された日食情報センターでの報告会の様子をレポします。
まず、プログラムですが、3部構成になっています。
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 第1部 「8・1の各地での皆既日食観測」ではロシア、中国で行われたツアー、個人旅行の様子がレポートされました。実際に行かれた方の写真やビデオが上映されたのでとても臨場感ある発表で、聞き終わったときはあたかも自分が行ったような感じでした。日食情報センターのメインメンバーでもある大越さんの行動力には頭がさがります。
 第2部 「日食観測に関する勉強会」ではデジタル画像処理の具体的な方法からカメラの特性(ダイナミックレンジのオプション機能の重大性)、事前、事後のNDフィルタを使った太陽面の撮影が学術データとして非常に有用だとの説明,「ひので」の写真と実際の観測されたコロナの関連性の説明がありました。
 第3部 「来年の日食に関する情報紹介」では、現時点での観測者数及び募集ツアーの状況、これから有望視される観測候補地の現地(自腹)下見取材の様子がスライド、ビデオを交えて行われ、過去からのデータを基に当日の天候予想が説明されました。
 非常に多角的な発表がなされ、あっと言う間の5時間でした。時間がなくて(3-4)の発表と斜め前に座っていらしゃった村山先生の講評が聞けなかったのは残念でしたが、アマチュアの運営でよくぞここまで、という充実したプログラムであったと思います。

今回はその中で特別に掲載許可を頂いた石井馨さんの「3-1 来年の皆既日食の概要」を紹介します。一人10分の発表時間で、情報量が多かったので、要点を絞りハイペースで説明されていました。また、写真はすべては撮影できませんでした。お話の方は2分に1回は会場がドッと沸くほど盛り上がり、キレのあるすばらしいプレゼンだった思います。これは文章では再現できませんのご了承願いたいと思います。写真の順番は編集作業日程の都合上、発表時とは異なります。

これが今回お伝えしたい事です。
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フルデポジットとは申し込み時、全額支払いでキャンセル戻りはないという事です。日本の旅客規定では、これは認められていませんので旅行会社は二の足を踏むわけです。逆に絶対行くと言う人には有利に働くかと思います。
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今回の調査行程をGPS記録からMAPに投影したものです。赤い線が移動行程を示しています。
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まず、洋山深水港の様子から、
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港への連絡橋です。途中で立ち止まることはできないそうです。
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橋の手前の駐車場だと思います。ここは私の記憶が少し曖昧です。
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空は結構クリアですね。
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当日の日食シミュレーションです。角度、開始時間、継続時間とも非常に人に優しくバランスの良い感じだと思いませんか?
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ド○ツの一団がこの港の貸切をもくろんでいるという噂ですので予断は許しません。
橋を渡るときには検問があるようです。

レストランができるようです。
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全体から見るとココでしょう(これは私が追加しました)。
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