みんなで星を見上げれば...

星を見ることを忘れてしまった人々の行く先に希望はあるのだろうか?新たな希望の地を求めて旅立ちの準備をすることにしました。よろしかったらお付き合いのほどよろしくお願いします。

一日5000円未満の旅(2)

晴れ渡る秋の青空。風は少し強いが絶好の行楽日和。日曜日はめったに外にでない私も今日ばかりは違う。念願の秘境駅ツアー(日帰りだけど)の開始である。
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出発駅ではブルトーザーが戦いを挑んできたが、これを軽く伊那市、電車を待つ。
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ここから乗車するのは私を含め3人。来た!おっ、キレイな電車だ。もしかして飯田線って黒字なの?
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3両編成の電車内は飯田線の慣習上、一人で2座席を優雅に使っているためほぼ満席。途中まで進行方向を向いて座れる席はなかった。窓は開けられないが広く取ってあり、景色は良い。車窓に流れる右に近くの駒ケ岳、
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左に遠くの南アルプスの山々を眺めながら天竜川沿いに電車はゆっくり南下して行く。
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しばらくすると、1両目の席が空いてきたのでそちらに移動すると、運転席がシースルーで運転手さんの後姿が見える。キビキビとした動作が好印象だ。
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進行方向が眼前に広がり気分爽快。ところが、飯田から乗ってきたジーパン姿のオジさんが、なにやら数字をビッシリ書き込んだ大学ノートを手にブツブツ言いだした。そのうち運転席の真後ろにベッタリ張り付き運転手を査定しているように前方を見据える。結局、運転手さんが区間交代するときに客席側の遮蔽シートを内側からおろすまでオジさんの姿勢は微動だにしなかった。もしかして、100万分の1の方?

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それにもめげずオジさんは最後まで最前列に居続けていた。飯田駅からは土、日、休日に1日使える「青空フリーパス(2500円)」が便利である。一々キップを買わなくて良いので便利だが、予定通り行けばその都度精算したほうが安くなるので今回は買わなかった。また、一度、飯田で降りて田本駅まで買えば480円だが、そのまま乗り継ぎ精算すると510円になる。どうやら飯田駅を境に管理区分が切り替わるようだ。12分の待ち時間があるので実行は可能ではあったが、席を移動するのが面倒だったのでそのままにした。
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飯田駅を出発すると次第に周辺の人家が少なくなり、いい雰囲気になってきた。天竜峡駅の川下り船の船頭さん人形がちょっとリアルなのに軽いショックを受けつつ、電車はまず金野駅に到着。しかし、ここは田本駅の次に立ち寄る予定なので周辺の様子をリサーチするにとどめる。
そうして、いよいよ今回の「秘境駅一番札所」の「田本駅」に到着した。乗降客は私一人。中々いい感じです。
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