みんなで星を見上げれば...

星を見ることを忘れてしまった人々の行く先に希望はあるのだろうか?新たな希望の地を求めて旅立ちの準備をすることにしました。よろしかったらお付き合いのほどよろしくお願いします。

20th 原村星祭 2013.8.2-8.4

今年も行ってきました。
一度長野の実家に帰り車にテントを積んで下道70分で到着。
15時半に到着しましたが既にテントスペ-スは満杯。
一人で2人分占拠している人のターフの目の前になんとか設営。
20周年のためか、もしくは人気があがったせいか、
年々埋まる時間が早くなっています。
今年はアキノリ君が17年目にして初めて
欠席したのが唯一の残念事項でした。

愛知県を中心とする気ままに観望メンバーとは1年ぶりの再会。
O森さんとのninoさんの50cm砲の3年ぶりのダブル建立。
会場も大口径が普通の景色になりつつあります。
そして留まることを知らない「かつ&すずさん」の萌々パワーアップ。
多くの方が写真に収めていたのがこれです。
miku_201308061422415a0.jpg

さらに73(NASA)バッチも。
nasa.jpg
これは月面発光現象データをアマチュアも協力して観測しようという
プロジェクト普及の一環として作製されたそうです。

その中で、毎年来られていたけど一度も話したことがなかった
北陸の方々と交流できました。
特に旋盤冶具からご自分で製作するというO塚さんや
ゆすらこさんとの出会いは撃的でした。
O塚さんの元祖、天ガの「私の愛器」のプレートがある自作33cmの
ドブソニアンがこちらです。
sada.jpg
あっ、決して中心部分を拡大しないでください。

支柱は別にして、収納するとこんなにコンパクトになります。
oohasi.jpg

20年以上現役だそうです。
最後に見せていただいたポケット赤道義も衝撃的でした。
発想の柔軟さとそれを具象化できる技術を兼ね備えておられて感心しっぱなしでした。
北陸には、まだまだすばらしい人材がいらしゃると聞き新たな刺激を受けました。
その土地柄からか、ご自身で積極的に発信されることはないようでしたが、
その情熱と探究心の深さは素晴らしいと思いました。

イベントの方ですが、抽選会は相変わらず当たらず(17年間一度も)でしたが、
714番さんなどは翌日も2度目の当たりを出す中クジ運のなさを再確認しました。
抽選会の途中で「おおおー」という歓声が上がり、
その人たちの視線の先を追うとゆっくりと流れている流星が分裂するのが見えました。
普通は声がしてからその方向を見ても時既に遅しなのですが、
今回は非常にゆっくりしていたので、
最後の分裂行程を目撃することができました。
聞くとことによると人口衛星だったとか。
この日の夜には晴れ間もあり、土星や球状星団で
観望場所は大いに盛り上がりました。

そして翌日昼のイベントでは、まさかのあの方が講演!
過密スケジュールのため実現するかどうか分からなかったので
プログラムに名前が載っていなかったのですが、
3年前宇宙に行かれた女性宇宙飛行士 山崎直子さんです。
事前に情報がなかったにもかかわらず会場が満杯になるほどの盛況でした。
約1時間程の慌しい滞在でしたが、
noniさんがちゃっかり握手してたとは、、、。

夜はチャッキリさんと石井さんの日食報告講演を聞きました。
その後なかなか雲が晴れず、諦めて0時ごろテントで寝ました。
テントにはエアベットを敷いていたのですが、
最近自然に空気が抜ける仕様になっており、
ぺチャンコになって、地面の冷たさで目が覚めました。
まあ、4時間寝たので充分なので、駐車場に行くと
inouさんがいて、聞くと
空の方は2時時ごろから晴れ間が続いていたので徹夜したとの事でした。
同じくチャッキリさんも徹夜した模様。
二人とも若いなぁ。

日が昇ってきてO塚さんのドブソニアンで
朝の木星と火星を見せてもらいました。木星はコントラストが薄いながらも
しっかり2本の縞が見えていました。火星は少しかけていて明るい赤色ぽかったです。

そしておもむろにポケットから超小型自動追尾赤道義を取り出し
「実はこれが今回のメインです。」
とその構造を解説してくれました。
欲しいよ~とおねだりしましたが、ボディを安く入手した
キャノンのレンズとなら交換OKと、逃げられてしまいました。
コストパフォーマンスが抜群に良く、量産して市販すれば
爆発的に売れると思うのですが、そういう世俗的なことは
興味がないご様子でした。
聞けばメロディ追尾運台も知人の方が、
無償でアイデア提供されたとの事。

そうこうしているうちにお手伝いしなければならない
キララ庵の片付けが終わってしまっていて、
挨拶もできぬままお開きになってしまいました。

撤収期限の10時を少し過ぎて帰宅の途につきました。
いろいろ相手をしてただいた皆様どうもありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。
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テーマ:☆星が好き!天体観測 - ジャンル:趣味・実用

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この記事のコメント

 アダンの実さん、長らくごぶさたいたしました。

 今年の原村星まつりは20周年ということもありとりわけ盛会だったそうですが、私は北の地より被災地の仮設住宅での慰問観望会のお手伝いを打診いただいたことで、来場者に天体を見せてくださる方に事欠かないであろう原村の祭りのにぎわいに背を向けてとある仮設住宅前まで行ってまいりました。幸い前日まで晴れ間のほとんどなかった当地はほぼ快晴の天候に恵まれ、夏休み中の小中学生だけでなくそこに暮らす多くの方が星空に目を向けるお手伝いをすることができました。帰り道北上山地のただ中を走っている途中で休息を取ったときに見上げた星空は、天の川の中の暗黒帯が見て取れるほどの暗さでした♪

 またの機会にお目にかかれることを楽しみにしております。
2013-08-15 Thu 15:24 | URL | アマゾン [ 編集]
アマゾンさん、慰問観望会ご苦労様でした。大変意義のあるご活動だと思います。
アマゾンさんとは、きっとどこかで会えると思います。
その時はよろしくお願い致します。
2013-08-15 Thu 17:35 | URL | アダンの実 [ 編集]

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