みんなで星を見上げれば...

星を見ることを忘れてしまった人々の行く先に希望はあるのだろうか?新たな希望の地を求めて旅立ちの準備をすることにしました。よろしかったらお付き合いのほどよろしくお願いします。

思い出の名盤(1)

 ブリティッシュロックバンドでギター、ボーカルをやっていた過去を告白します。決して不良ではありませんよ。酒もタバコも一切やってません。純粋に音楽に感動していました。音楽の力って本当に素晴らしいものがあります。「歌はいいねぁ。リリスの生んだ最高の文化だよ。」by渚カオル(多少、言い回しに間違いはあるかと思いますが、意味は合っていると信じて)。聞くたびに当時の風景や記憶が鮮明に蘇ります。
 ことロック・ポピュラー音楽に関してはあの頃殆どのアイデアは出尽くしたのではないだろうか(ラップ?ナンですかソレ)。で高校時代、数学の神童と言われた同級の石原君が薦めてくれたのがこの1枚。彼は大のイエスファン。私はヒープとパープルファンだったので当時は1曲しか良いと思わなかった。しかし、うん十年経って聴き直すと彼の評価がいかに正しかったか思い知らされた。当時、彼の布教活動によってクラス中(理数科で3年間同じ顔合わせ)の殆どが知っているこのアルバム。面白いのは一番好きな曲が一人一人違う事。メロディー命の私は5曲目の「Intermezzo」が特に好きだった。左右に英語とフランス語の女性ボーカルが、異なるメロディを歌っており、どちらの旋律も哀愁を帯びて美しかった。長いこと日本版は手に入りにくかったが、今回、CD会社の最後の切り札、紙ジャケシリーズで再リリースされた。ベスト版なんて買っていてはダメです。やはりトータルコンセプトアルバムは素晴らしい。
 このアルバムを聞くたびに、教授とケンカして愛媛大学を退学したと噂され、消息が不明になってしまった彼を思い出さずにはいられない。もう一回会って色々語り合いたいと思う今日この頃です。
i~ザ・ストーリー・オブ・アイ(紙ジャケット仕様)i~ザ・ストーリー・オブ・アイ(紙ジャケット仕様)
(2006/09/22)
パトリック・モラーツ

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