みんなで星を見上げれば...

星を見ることを忘れてしまった人々の行く先に希望はあるのだろうか?新たな希望の地を求めて旅立ちの準備をすることにしました。よろしかったらお付き合いのほどよろしくお願いします。

魔女の横顔

馬頭星雲、カリフォルニア星雲、ペリカン星雲、写真では良く写るが肉眼では難物とされる天体があります。
これらの難物に挑戦するには、色々と苦労がありますが、確認できた時にはなんとも言えない達成感があります。
実際、熱心な方々の知恵と力を借りて馬頭星雲、カルフォルニア星雲を確認できたのはごく最近の事です。

光学機器が安価で性能が良くなってきていますが、その恩恵があまり感じられないのはなぜでしょうか?
一番の要因は空が明るくなっている点かとも思われます。
日本ではここ20年悪化の一途をたどっています。
私の移り住んだ所も10年前はもっと暗かったような気がします。
しかし、最近はあきらめムードです。私の所も光害がどんどん広がってきてます。
節電ムードも、のど元過ぎれば、の感が否めません。

そんな中、はなからあきらめていた対象にエリダヌス座の魔女の横顔と呼ばれる反射星雲があります。
ロールシャッハテストで使われるようなおばあさんの横顔のようなシルエットの星雲です。
場所はリゲルのすぐ西側です。
先日、双望会で K.Nebulaさんに見せていただいて、早速購入したSky&Telescopeの別冊

Deep-Sky Wonders: A Tour of the Universe With Sky & Telescope\'s Sue FrenchDeep-Sky Wonders: A Tour of the Universe With Sky & Telescope\'s Sue French
(2011/09/22)
Sue French

商品詳細を見る

のJan.の所にこの星雲の記述があるのを見つけました。
そこには「visual paradocs」とありました。これは口径が大きくても
広角でないと見えないという意味かと思っていましたが、
もしかしたら、口径が小さい方が見えるという意味にも取れます。
空が暗ければもしかして、小口径でみえるのではないか?
まだ、私の知る限り回りの方はまだ、見ていないはずなので、この冬にチャレンジしてみようと思います。
スポンサーサイト

星・自然 | コメント:5 | トラックバック:0 |
<<零下140度の挑戦(本当は-8℃) | HOME | 新規観測地開拓プロジェクト 第2弾 木曽Fスキー場>>

この記事のコメント

Ninja-400で確認してました。見やすい口径、倍率があるかもしれません。
2011-12-27 Tue 19:55 | URL | やおき [ 編集]
私は45cm106倍で部分的でありますが、存在を確認しております。
その時、星雲の淡いところを見るにはある程度の口径が必要だと感じました。
2011-12-28 Wed 02:33 | URL | uto [ 編集]
やおきさん、コメントありがとうございます。

> Ninja-400で確認してました。見やすい口径、倍率があるかもしれません。

大口径だと一部しか見れないが、小口径だと明るさが足りないということでしょうね。
全体を見るには暗い空が必要なのでしょう。

ペリカンは今年ORPでTacciさんとくちばしの所だけFUJINON+ネビュラーで確認できました。
反射星雲はフィルタ効果が期待できないので、やはり暗い所で確認したいですね。
クラス2以上の所なら趣味人で入手した7cm双眼鏡で見えると踏んでいます。
赤道直下の島でリゾートしながら確認したいものですねぇ。
2011-12-28 Wed 09:55 | URL | アダンの実 [ 編集]
utoさん、コメントありがとうございます。

> 私は45cm106倍で部分的でありますが、存在を確認しております。
> その時、星雲の淡いところを見るにはある程度の口径が必要だと感じました。

全体像は難しそうですね。昨日チャレンジしたので結果をあとで載せますね。
月食はそちらでも見れたんですね。日食のときは皆既帯を気にしますが、
月食のは気にかけていませんでした。
2011-12-28 Wed 10:01 | URL | アダンの実 [ 編集]
遅くなりましたが、2日の夜、月が沈んでから確認して星図を追加しました。
庭で15cm×25倍では見えませんでした。やはり、全景は難しそうです。

大阪に1mの反射を自作中の方がいらしゃるようです。
コンタクトがとれたらお願いしてみようかと思っています。

それとは別に個人的にビッグプロジェクトが進行中です。
来月には発表できるかと思います。
2012-01-05 Thu 13:45 | URL | アダンの実 [ 編集]

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |