みんなで星を見上げれば...

星を見ることを忘れてしまった人々の行く先に希望はあるのだろうか?新たな希望の地を求めて旅立ちの準備をすることにしました。よろしかったらお付き合いのほどよろしくお願いします。

的川さん、来る!

 頭痛を抱えつつ、車で20分の会場まで出かけてきました。
ORPは前日の日曜の夜、絶好の星日寄りでしたが、この日のために勇気ある撤退、
じっとガマンの子でした。到着するとまず、会場入り口にある的川さんの著作物
(これが主目的、講演会では普段入手できにくいものが手に入ることが多い。
同ビル1Fにカフェのある本屋さんがありそこが仕入れた模様)を買い漁り、
開始15分に前から3列目の席に着き、お年をめされたご夫人に、同市内にある
休日担当の病院の場所を聞きつつ、「この方はお話が上手ですよ。」などと話してると、
開始時間には席が95%埋りほぼ満員になりました。
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講演開始15分前でこの入りです。
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ここにスライドが映されました。
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プロローグとして的川さんがこの田舎町に来られた経過の説明がありました。
このたびオープンした伊那創造館のブレーンである「秋川とものり」さんつながりと、
入笠山(伊那市だったとは灯台もと暮し)にあるJAXA設備もある関係で的川さんを呼んで
もらえないかと依頼したところ2つ返事でOKをもらえたそうです。
創造館ではちょうどはやぶさ関連の展示(愛知の方が作製された1000分の1の
はやぶさモデルが展示されているとの事、次回レポ予定)を行っており、まさにタイムリー
な人選でした。
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ご本人です。100kgはないそうです。
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個人的には船で知った糸川先生(的川さんが大学院の時の先生)との昔話を聞きたかった
のですが、「はやぶさ」メインでとの依頼であったので主に、極て近いオブザーバーの
立場でみた現場の様子をわかりやすく話してくれました。当時39歳と若い川口さんを
プロジェクトリーダーに任命した事、技術者との熱いやり取りや、銘名での策略(?)
など裏話をはさんで2時間飽きさせない話術はさずがと改めて思いました。的川さんの
プロデューサーとしての才覚があったからこそ、このプロジェクトが成功した言っても
過言ではないと思います。
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中継を見ていなかったので知らなかったのですが、下から上に移動していったそうです。

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イトカワオンリーのサイエンスです。uto師匠、この号入手できないでしょうか?

やっと通信再開したときのスペアナの画面です。
普段もの静かなスタッフの方がおもわず歓声を上げたのが印象的だったそうです。
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いろいろ端折って(100枚くらい撮りましたが)はやぶさ関連の最後の画です。
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ちなみに小惑星「イトカワ」の命名は、はやぶさ発射後の事で、まさに偶然の賜物で
あるとのこと。目標は名前がつく前の記号の段階で決まっていたそうで、多くの方が
誤解されているという貴重な発言がありました。また、初めから「はやぶさ」ではなく
的川さんは打ち上げ時が誕生年である「鉄腕アトム」と名付けたくて手塚治虫さんに
直接了解をとりつけていたが、若いスタッフにうまくだま、、、説得されて「はやぶさ」
に決定した経緯を話してくれました。また、戦闘機はやぶさの翼の設計はかの糸川先生
であったとは、事実はまさに小説より、です。

時間制限がなければ何時間でも話してくれそうな的川さんでしたが、やむをえずまとめに
入ってこのメッセージを残して講演は盛況のうちに終了しました。
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2冊ほど買えなかった本を買うため、ATMでお金を下ろして引き返した時には、
本は完売しており、講演がいかに素晴らしかったかを物語っていました。

偶然、隣の席に座ったご婦人に出口で会い病院まで一緒に案内しようかという申し
出をうけましたが、息子さんらしい人からの説明で場所がわかったのでありがたく
辞退しました。

その後、病院でおしりに注射をされて処方された薬を買いに行き帰途につきました。
どうやら風邪をこじらせたようです。若いうちは一晩寝たら治っていましたが、
やはり年のせいですかね、ワンさん。あのお茶の名前なんでしたっけ?
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この記事のコメント

アーさん、ORPではお世話になりました。
フジノンでハートレイ彗星を見せていただきましてありがとうございました。

それにしてもアクティブですねぇ。年を感じさせません。(もっともワタシよりも若いから当然ですか)

例のお茶の名前は、なたまめ茶です。刀豆と書いてナタマメと呼びます。ワタシがのんでいるのはコレ。
ttp://www.kenko.com/product/item/itm_6514983072.html

地元の薬剤店で購入しています。1袋を1Lの湯で煮出し、水筒に入れて1日で飲み干します。
ただし最近、成分が少なくなっているような気がしてなりません。匂いも香ばしくないし。
他の商品に乗り換えを検討中。

お互い体を労わって、双望会で又お会いしましょう。
2010-10-12 Tue 20:27 | URL | ワン [ 編集]
> > それにしてもアクティブですねぇ。年を感じさせません。(もっともワタシよりも若いから当然ですか)
たった、7カ月の違いじゃないですか。誤差のうちです。

> 例のお茶の名前は、なたまめ茶です。刀豆と書いてナタマメと呼びます。ワタシがのんでいるのはコレ。
> ttp://www.kenko.com/product/item/itm_6514983072.html
情報ありがとうございます。早速、試してみます。

> お互い体を労わって、双望会で又お会いしましょう。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
2010-10-12 Tue 23:51 | URL | アダンの実 [ 編集]
ご質問があったのでざっと調べてみました。
Itokawa特集のScienceは2006年6月号ではないかと思います。
以下のサイトにアクセスし、何らかの登録をすれば(たぶん有料で)記事が読めると思います。

ttp://www.sciencemag.org/
2010-10-15 Fri 12:41 | URL | uto [ 編集]
師匠、わざわざ調べていただいてすみません。
本好きとしては現物が欲しいとろですが、そちらではブックオフみたいなところはないのでしょうか。
消えモノの雑誌となるとなかなか難しそうですね。
週末にURLへアクセスしてみます。
2010-10-15 Fri 12:57 | URL | アダンの実 [ 編集]
古本屋!!
見たことないです。あるのかも知れませんが、わかりません。
大学の近くを散策すると見つかるかもしれませんね。今度やってみます。
2010-10-15 Fri 15:58 | URL | uto [ 編集]

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