みんなで星を見上げれば...

星を見ることを忘れてしまった人々の行く先に希望はあるのだろうか?新たな希望の地を求めて旅立ちの準備をすることにしました。よろしかったらお付き合いのほどよろしくお願いします。

モーニング・グローリー

連休中はTV三昧でしたが、BS-hiで放送されました。久々のヒットでした。
さ来年、日食帯が通るオーストラリア北部ヨーク岬半島近くにある人口200人のバークタウン村では、その独特の地形から毎年9月にモーニング・グローリーという独特な雲が発生し、その上空には上昇気流が発生するためグライダー乗りのあこがれの地になっています。この時期宿泊ロッジは長期滞在者の予約で一杯になります。
20年に一度というモンスターの発生を追っている方が今回のメインでしたが、それとは別にMr.モーニング・グローリーと称される67歳の達人の「チャンスを生かすには抜かりない準備と常識にとらわれない柔軟な発想と繊細かつ大胆な心構えが必要」という哲学は、何事にも通じるのものを感じました。

グライダーから撮影した雲の上からの画。何キロにも渡って雲が伸びています。常に上昇気流が発生しているため雲が続く限り飛行できます。
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衛星画像1.
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衛星画像2.
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発生時の気流の動き.
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雲はゆっくりと移動します。
DSCF0794.jpg
DSCF0796.jpg
下からのアップです。
DSCF0793.jpg

今回初めて観測された7つのモーニング・グローリーが同時に発生したところを上空から撮影.
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この方がMr.モーニング・グローリーです。いつも最初に飛び上がって最後に帰ってくるそうです。
キャンプできる牽引車つきの車(KIKUTAさんの大型版)に機体を載せて色々なところに出かけ、年に200回飛んでいるそうです。仕事も現役だそうです。まあ、むこうは年に2、3カ月休みが取れますが、、、。
飛行中にプロペラが機体に収納できるグライダーを自由に操ります。
上の2枚は事前に周到な準備をしていた彼だからこそ撮影できた画です。
DSCF0827.jpg

この方が帰って後、モンスターがやってきました。
DSCF0831.jpg

通常1000mの高さで発生するのですが、モンスターは3000mで発生しました。
DSCF0867.jpg

20年ぶりの再会だったそうです。
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テーマ:宇宙・科学・技術 - ジャンル:学問・文化・芸術

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この記事のコメント

見ましたよ~~。学生の時グライダーに乗っていたのでよだれをたらして見てました(笑)。1/17(日)PM4:30から再放送があります。

番組中でありました砂嵐、丁度オーストラリアに星見に行っていた知人達も遭遇しまして、青白い太陽の画像をもらいました。火星から見る太陽が青白いのとほぼ同じ現象だそうです。

日食は11月なのでモーニング・グローリーの時期よりちょっと遅いようですが、行けるものなら滑空場を見て来たいです。イースター島は無理だけどケアンズは何とか行きたいですね!。
2010-01-12 Tue 22:18 | URL | YAMA [ 編集]
> 見ましたよ~~。学生の時グライダーに乗っていたのでよだれをたらして見てました(笑)。1/17(日)PM:30から再放送があります。
そりゃ、たまらんでしょう(涎、、、)。まさにYAMAさんのための番組ですね。

>
> 番組中でありました砂嵐、丁度オーストラリアに星見に行っていた知人達も遭遇しまして、青白い太陽の画像をもらいました。火星から見る太陽が青白いのとほぼ同じ現象だそうです。

火星に行く機会があれば確認してみます。

> 日食は11月なのでモーニング・グローリーの時期よりちょっと遅いようですが、行けるものなら滑空場を見て来たいです。イースター島は無理だけどケアンズは何とか行きたいですね!。

はやり、2012年の皆既はGOでしょう!ニュージーランドから船というものありそうですね。デボカの星空とコラボならぜひ行きたいです。
2010-01-13 Wed 10:28 | URL | アダンの実 [ 編集]

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