みんなで星を見上げれば...

星を見ることを忘れてしまった人々の行く先に希望はあるのだろうか?新たな希望の地を求めて旅立ちの準備をすることにしました。よろしかったらお付き合いのほどよろしくお願いします。

520倍で土星を見る

 昨夜は高層気流が安定しているという予報がでていたので、口径127mm、f=1200mmの屈折でこの前バーゲン価格で買ったセレストロンのアイピ-スXcel 2.3mm(見かけ視野55°)で通常想定外の倍率、口径の4倍で土星にチャレンジしました。口径(mm)の1~2倍がもっとも見易い倍率とされていますから、常識的に考えると250倍止まりです。

 私の所は透明度は比較的よいのですが、シーイングに関しては良くなく、惑星に関して言えば普段は、「もやもやジリジリ」の像です。しかし、昨夜は気流が安定していたので像がピタッと止まっていました。輪が少し傾いているのと本体の縞がうっすらと確認できました。YAMAさんもおっしゃる通り、高層気流は惑星観測には大きな要因になりますね。

 倍率を上げると少しの振動で像揺れてしまうし、ピント調整範囲も狭くも非常にシビアで慣れないと中々難しいものがあります。ピントを合わせているときにも振動で像が揺れてしまいますし。また、見かけ視野が狭いとすぐに視野からはみ出してしまいます。高倍率ほど見かけ視野が利きますね。短焦点アイピースはナグラーの5mm(見かけ視野82°)で決まりかな。

 但し、これまで何回か高層気流予想を見ていて今回のような安定した図(青い部分が見えていました)は初めてでした。このような状態は珍しいのではないでしょうか?週末というのも好条件ですし、今日、明日は気流が良さそうですから、望遠鏡をお持ちの方はこの機会ぜひチャレンジしてはいかがでしょうか。
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