みんなで星を見上げれば...

星を見ることを忘れてしまった人々の行く先に希望はあるのだろうか?新たな希望の地を求めて旅立ちの準備をすることにしました。よろしかったらお付き合いのほどよろしくお願いします。

裏山

 普段は自宅の狭い庭で、隣り近所の明かりを気にしながら観望していますが、そろそろ暖かくなってきたので、近場もっと良いところがでないかと思っていました。しし座流星群の大出現は家から5分の所にある裏山沿いの野球グランドで観てました。そこは西方向以外の見晴らしはいいのですが、町明かりがやや近いのが難点でした。
 先日の日曜日、そのグランドのさらに奥にキノコ山へ続く林道があるのを見つけて、2時間ほど散策していたらしばらく行った所に車でなんとかいけそうな、南側の空がやや開けて人口灯がない場所を見つけてしまいました。町明かりがうまく木々で遮られてなかなかいい感じです。林道沿いの材木置き場のようなところで車3,4台止められるスペースがありました。さらにその道を先に進んでも集落に通じている気配がなく、交通量も少なそうです。この林道は町道らしく、Google Mapにも途中までしか記載されていませんでした。日陰の路面に雪が残っている所があったり、キジが道のまん中で休んでいたりもします。近くにこんな良い場所があるとは10年以上住んでいて気が付きませんでした。ただ、その周辺を歩いているときにチラッと「子熊のお尻(一瞬ですが、確かに黒くて丸みを帯びていたと思います。日頃鍛えたそらし目の技術が生かされました)」を見たような気がしたので、今日、ネットで熊避け鈴「サヨナラ熊さん」を発注しました。鈴が届いたらまた出かけて見ようと思います。

追記:鈴はまだ届いていないのですが、昨夜、晴れたので出かけてみました。東側は開けていて22時にはスピカが登ってきて、23時にはルーリン彗星がスピカから11時の方向、6度程離れた所に見えました。10日前より少し大きく見えました(空の状態が良いからかも知れません)。これなら水星の西方最大離隔時も余裕で観測できそうです。バルカンが見つかるかも?生活空間から車で10分程度しか離れていないのに空の暗さは申し分ありません。久々に星座の形がハッキリわかりました。空の熊の方は初めて全体像が確認できました。足の爪も全部わかります。予想通り人工の明かりはまったくなく、下にある町の影響はないとはいえませんが、直接光は見えません。時々、木々がパチッとなるのですがそれ以外は無音で3時間の間車は1台も通りませんでした。北は北極星から東側なら開けています。天頂を見上げると東側が視野一杯に入る感じです。しかし、西側は結構狭く、22時でM42が隠れてしまいました。南も近くに背の高い木がまばらにありM93は木陰から眺める感じでした。春の天体はまだ勉強中ですが、ここからなら十分楽しめそうです。地面は雪と、おそらくトラックの轍の影響でボコボコしていました。月のない夜はここに来る事になりそうです。
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