みんなで星を見上げれば...

星を見ることを忘れてしまった人々の行く先に希望はあるのだろうか?新たな希望の地を求めて旅立ちの準備をすることにしました。よろしかったらお付き合いのほどよろしくお願いします。

G村初詣(by 偽ナル)

今年初(今頃かよ!)のG村に参戦しました。

金曜の研修が近場で17時に終わったので、普段より2時間早く18時に帰宅できました。
折りしも天気は快星。深夜に向かって良くなる予報がでていました。
土曜日も晴れそうですが、この天候が続く保障はありません。
ケーメー師匠が参加するのを確認できた(つまり深夜の差し入れが期待できる!!)のと
今までとは別ルートでの走行(中津川ICからの行程)を試みたかったのと、
体調がすこぶる良かった(年のせいか高気圧が近づくと調子が良くなる)ので
GALAXY TABのナビ機能をフル活用して18時50分にFUJINONを積んで出発しました。

距離的には140kmと今までの飯田IC→国道153号ルートと変わりませんでしたが、2時間20分で到着しました。
高速分が増えたので+500円ですが、疲労が少なく時間短縮できたので、このルートもありかなと思いました。

既に10人以上の常連さんが到着なさっていました。
参戦予告しなかったので、到着後の暗闇の中、コッソリ近づいて皆さんの反応を見ながら徘徊していましたが、
「炭素星」と発言した瞬間、見破られてしまいました。師匠はシルエットから怪しいとは思っていたとのこと。
ほとんどの方は双望会でお会いしているので、約1カ月ぶりの再会ということになります。
例によって 32、40、50、56cmの勢ぞろいとなり、非常に贅沢な観望となりました。

ケーメー師匠の馬頭、イッチーさんによる衝突銀河の口径別見比べ、
タッチーさんの新兵器(屈折カプリ)でカリフォルニア星雲の全景を肉眼で初確認、
木星級の火球、クリムゾンンスターが50cmでは赤くない!!
など色々と発見の多い観望でした。白鳥座の炭素星(V)はやはり暗いようで50cmでもその存在は確定できませんでした。

気温は-2度で、課題を持っていても一人だと2~3時間が限界ですが、
みんなでわいわい観望すると時の経つのを忘れてしまいます。
途中、夜食休憩をはさんで薄明近くまで色々楽しめませていただきました。

最後はしし座のヒクソン44、NGC4565をNinoさんの50cmで、
かつさんに登ってきた土星をみせていただき終了しました。
帰りは国道ルートでゆっくり休みながら朝帰りしました。

土曜日も師匠の参戦宣言がでましたが、天気が下り坂なのと、
ヘラクレス座にいるガラット彗星を自宅で確認をしたかったのと、
Blu-rayハードディスクの容量削減作業があったので涙を飲んで出撃しませんでした。

ご同席いただいた皆様お世話になりました。また機会があればよろしくお願いします。
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モデルグラフィックス 2012.1月号

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いつもは岸川ラボと沢海さんの記事を立ち読みするだけですが、今回は購入しました。
切り口が鋭角なので、カラーページは宇宙関係一色です。色々出ていますね。
海洋堂の社長の王立宇宙関連の裏話もあり、非常に濃い内容でした。
ぜひ、ご一読を。

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炭素星の楽しみ 4


昨日は空が晴れ渡り、休業休日で、月も21時過ぎまで出てこないし、
なによりとお隣さんが帰宅していないので、庭が暗いという好条件。
気温が5度ですが、18時半から20時半までDualiy250で炭素星の捜索にでかけました。

今回は夕方ならまだ天頂にある白鳥座の新規開拓を目指しました。
表を見ると12個もあります。Sky-Atlas2000で座標と照らし合わせて TT、AX、SV、U、V に挑戦しました。
ところが2週間も晴れ間から遠ざかったいたのと、天頂なので東西南北の方向(東西正立、南北裏象)が定まらず、覗いたものと星図がうまくリンクできません。

しかたないのでデネブからアステリズムを作りながら、ファインダーで捜索しました。
いきなりオレンジ色が飛び込んできて楽勝と思いきや、赤ではありません。
そう、炭素星は「赤い」のです。

さんざん悩んだ挙句、SV (m8.5、N3、C7,4)、U(m6.7-12、Npe、C9、2e)をみつけました。

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その後、近くにあるはずの V を探しましたが、どうしても星図の場所にありません。
さんざん迷いましたがついに月の出のタイムリミットが近づいてきました。

今回の新規は2個でした。

あとで調べてみると、V は 421日周期で 6.8等から13.8等まで変化するとありました。
11等以下だと庭観では難しいことを思い出しました。
極小期だったのかも知れません。

次回からは極小期の等級が小さいものは深追いしないようにしようと思う次第です。

晴れの日が続かないとまた捜索技術がリセットされてしまうのが悩みの種です。


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傾向と対策

201/11/14発売 ぷっちょ

傾向と対策

・あっちゃん箱
さえ、ゆきりん、こじはる、みい、ともちん
・ゆうこ箱
さしはら、たかはし、あきちゃ、ゆい、まゆゆ

DD以外の方は、この傾向を知っていれば1/2の出費ですみます。
未開封箱なら全部揃うようです。


Mさんは、あっちゃん箱、T山さんはゆうこ箱ですね。
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名古屋の熱気

世界最大のプラネタリウムを見学に行こうと名古屋科学館めざして出かけました。

前日、宿泊先にしたアパートに住んでいる姪(大学3年)を連れて行こうとしたのですが、
もともと文系なのであまり興味もなさそうなで6時半に出ようとしたのが、
なかなか起きてくれなくて結局9時出発になりました。

一応、開演前に到着しましたが、、、、、.
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列が伸びる伸びる。会館を3/4回ったところが最後尾。
15時半とその次の回は見られるようでしたが、何時に入館できるかもわからない状態だったし、
帰りのバスは13時半です。ちょうど小学生の団体客もあり入場まではかなりかかりそうでした。
結局あきらめることにしました。

せめてショッピングでもと思い、栄のLOFT7階にあるジュンク堂書店に立ち寄りました。
みると天文関連の棚が5列もあります。国内の天文書はほとんど、海外のものも多数あります
(もっとも、海外ものは私のほうが多く持っていますが)。
棚の様子はこんな感じです。

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東海地区の方々が熱心なのもわかるような気がしました。
もしかしたら天文熱中度は日本一かも知れません。

天文関連でこれだけあるわけですから、全体はすごい量です。
そこから宅配便で送れるようになっています。1店舗の品揃えは神保町よりはるかに充実していました。

この本屋に行くために来てもいいくらいでした。ここなら1日中居られます。
一緒にいった姪はあまり本を読まないのでかなり苦痛だったようですが、、、、。

ちなみに名古屋までは、JRの快速が朝夕1便あり、特急を使わなくても、片道2940円出行けることが判明しました。

いつもの通勤時間に出て、ひとつ隣の路線に乗り変えるだけで11時半には着いてしまいました。
名古屋がぐっと近くなった気がしました。


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何年ぶり?

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前売り券買いました。

地元で前売り特典がついてくる映画館が通勤途中にありました。
定期券範囲外なので結局定価になっちゃいましたが。

的川さん役が藤竜也って、、、、、(汗)。
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双望会 機材説明補足

おそらく誰も気にしていないと思いますが、双望会の機材紹介で紹介したラプトル50双眼の三脚として使用していた本体のアトラス60の購入理由と私の名前である「アダンの実」の由来について書きます。

2008年の夏、日食現地調査のため悪石島に行ってきました。
旅行の詳細は既に掲載済みですが、帰りの船で2009年悪石島で看護師として働くために小宝島の研修に
参加していたという方と知り合いになりました。

いろいろ話しているうちに、「小宝島で天文教室みたいなものができればいいなぁ。」という話になり、
帰宅後その企画を立ち上げようといろいろ準備を始めました。

そのうち、リハビリと島での休養を兼ねたリラクゼイションセミナーをその方の属する団体の名で開催するという話になり、案内書などを作って行く中で、そこでの天文教室用に望遠鏡が要ると判断し、
「どうせ島に送るなら注文時に送り先をそのセミナーが開催される小宝島の民宿のオ-ナーさんのところにすれば送料がかからない。」
と考え、スコープタウンさんの方に発注しました。

当時、その民宿のオーナーさんが始めたばかりのブログを通して連絡を取ろうと思い、コメントを送ることにしました。このときブログにあった「アダン」の写真が目に付き「アダンの実は食べられるでしょうか?」と書きました。

これが「アダンの実」誕生の秘密(?)です。

ところが、諸事情でセミナーは開催されず、未開封の望遠鏡だけが、しばらく小宝島に居座ることになりました。
そのうち行くと言って早2年。いつまでも場所を占領しておくわけにも行かず、民宿改修の折に連絡いただき、こちらに送ってもらう事となった次第です。

アトラス60はラプトル50と口径は1cmしか違わないのですが、値段は倍以上します。
もちろんレンズ品質も良くなっているのですが、一番の違いはこだわりの三脚です。
ラプトル50ですと蝶ネジ1本だけで位置調整、固定をしなけれなりませんが、
アトラス60の方は水平と垂直の調整ができ、ストッパレバーが別についています。
足も伸び縮みするので高さも調整できます。本格的な観望にはぜひとも欲しい機能です。
使ってみると実感できますが、良くできています(以上、宣伝)。

この場を借りて長いこと預かっていただいたオーナーさんとご配慮いただいた「じじさん」にお礼を申し上げます。
双望会 | コメント:0 | トラックバック:0 |

炭素星の楽しみ 3

昨夜、23時過ぎに外に出てみると、予想に反して広い範囲で星が見えていました。
あと1時間で月没なのです。透明度、シ-イングとも芳しくないので、deep skyには向かないかとも思いましたが、良い機会なので一昨日断念した炭素星を探すことにしました。

うちのガレージの脇からオリオンが見えてきた所だったので、
炭素星W(HD32736:N5;C5,4、6.5-10.0、J210)に狙いを定めました。
場所はオリオンの盾の下の 8π5→10π6→東の2重星→Wの所です。SkyAtlas2000のNo.11にありました。
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炭素星は変光星の割合が高いようです。オレンジ寄りの赤色でした。
私の場合、炭素星はそれと知ってジックリ見ないと色がわかりません。流し見ですと判別できません。
それとわかればGENESIS8.5×44でもわかるのですが、色の判別には集中力が必要なのかも知れません。
確か視覚の色感度は輝度感度より低いとNEWTONに書いてありました。

次は一番有名なうざぎ座のクリムゾンスター(N6e;C7,6e;5.09-11.0 J427)。
これは簡単に見つかるだろうと思っていたのが大間違い。
今は少し暗い時期なのかもしれません。なかなか星図から読み取れません。
場所は、リゲルの南にある台形(7ν,3i,6λ,4κ)の南、ウサギ座の5μを基点にカエルの手の西にある細長いひし形のすぐ東です。
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ちなみに場所記述は、自分用のメモなのであまり気にしないで下さい。
その場所をジックリ凝視すると、見事な赤い星が見つかりました。
ちょっとしたカルチャーショックです。
血のような赤。気の弱い方はご注意下さい。

炭素星は星の配置を覚えるのにちょうどよい対象だと感じました。
月があっても見れますし、晴れれば望遠鏡の稼働率も上がりそうです。

目標は炭素星カタログの110個を星図なしで導入できるようになることです。
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昨夜の庭観(ときどき双望会の感想あり)

月が大きくなってくるのと、これから数日は天気が崩れそうなので、
晴れの予報がでていた昨夜、Duality250で久しぶりの庭観(自宅のネコ額ほどの庭で隣接住宅の生活光を避けながらの観望を言います)をしました。
今回の目標はキング、、、じゃないクリムゾンスターとカタログの1番目にあるカシオペア座にある炭素星です。

いつも帰宅が20時過ぎなのですが、月が沈むのが21時頃なので、帰宅後すぐ庭に設置して、
夕食と翌昼の食事の準備(1月から母が介護施設に入居したので)の間を鏡の温度順応にあて、21時過ぎから観望開始しました。

ファインダー合わせの木星をしばし観望。シーイングが良く208倍まで拡大、結構な見え具合でしたが、
さすがに、双望会で見せていだただいたミラクルKさんのTMB150には及びません。
いやー、あれは本当に凄かったです。

やおきさんの22インチで見せてもらったNGC40はこんな感じでした。

ngc40.jpg

これは最初からチャレンジしませんでした。
というのもOⅢフィルタの片方をどこにしまったか忘れてしまったからです(イイワケです)。

オリオン座がお隣さんのお家からでてきて望遠鏡の視野に入ってくるのは1時過ぎ。カシオペア座も家の北側の屋根で、
その頃まで視野に入らないので、先日苦労したNGC891を再確認。
しかし、ORPほどハッキリは見えません。スカイアトラスラミネートモノクロ版にはその近くにNGC812が載っていたので、チャレンジするも、その場所に見当たらず。あとで調べると11等級。昨夜の透明度では少し難しかったようです。これらの天体は、この時間天頂ですが、思うにDuality250の最大のメリットはこのような天頂の対象を、非常に楽な姿勢でジックリ見続けることができる点ではないかと思います。覗き込み姿勢なので非常に楽です。それにこの時期のアンドロメダ、ペルセウス、カシオペア座近辺は実に見応えがあり、お気に入りのエリアです。

あとは沈み行くM57、M39、北アメリカ周辺を観望つつ、勇者オリオンの登場を待ちました。

GPV予報によると一晩中快星のはずが、1時近くになるとあたり一面雲が出始め、モチベーションがガタッと低下。
当初の目標の炭素星はギブアップしました。先日の双望会のときもそうですが、
最近あまり当たらない(というか時差がある)ような気がします。

最後はいつものように風呂に入って2時就寝、6時半起床でした。

あまり寒くなかったので、冬場のキンキンに冷えた体を急激に暖めるあの快感(これは健康管理には良いと、サンプラザ中野くんの著書にありました)は味わえませんでした。

先日、双望会のレポートを大森さんに丸投げしましたが、お忙しいようなので、タッチーさん、ヤスさん、K.nebulaさんにも振っておきます。
オークションでの私の戦利品は、ミザールの5×25mmの双眼鏡(114中野さん)、ネビュラフィルタ(T山さん)、テレコンビノ スカイサイファー�(蒼い星さん)
でした。

それと双望会でK.nebulaさんからご紹介いただいた
DEEP SKY WONDER が昨日届きました。
すでにお持ちの方も多いようですが、オールカラーできれいですし、読み応えがあります。
SKY&TELESCOPEの連載記事をまとめたものです。
日本のAmazonで購入できます。

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(2011/09/22)
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土曜日注文ですぐ届きました。

そういえば、自転車できたヒデアキさんは、どうやって帰ったのでしょうか?

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