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みんなで星を見上げれば...

星を見ることを忘れてしまった人々の行く先に希望はあるのだろうか?新たな希望の地を求めて旅立ちの準備をすることにしました。よろしかったらお付き合いのほどよろしくお願いします。

意外と良いです。

今日、本屋で見ました。重かったので今日は買いませんでしたが、来週にでもと思っています。
意外と良いです。店頭で見かけたら一度手にとって見てください。

星の地図館 Star Atlas New Edition星の地図館 Star Atlas New Edition
(2005/06/30)
林 完次渡部 潤一

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以下は( )以外はamazonからのコピペです。

初めて星の色(温度)を表現した世界でも稀なカラー星図です(むかし海外版で星に色が着いていた星図がありました。毎年トラジローさんが星祭に持ってきてくれます)
今回の『星の地図館New Edition』は、そのカラー星図をベースに、より一般向けに改変し、天体写真などはすべてを新しいものに変えた完全新版です。
特色は、
1、50年以上使えるカラー星図&野外星図は、6等級以上の星約9、300個を記載(星雲や星団でメシエ天体は勿論それ以外のものも数多く載っています)
2、カラー星図&野外星図に新しく星座線を記入、ベテランにも入門者にも使いやすい。
3、カラー星図をめくった次のページでは、星図の上に星座絵を描画して神話などを解説。とにかくわかりやすく、しかも美しい星空星座絵です。
4、星図の空を写真で見る写真集ページは、林完次氏、牛山俊男氏撮影の星空写真。天体写真は、すばるやハッブルの最新のものを多数収録(写真では良く見るけど、場所がわからなかったものが探しやすかったりします。ああ、これってここにあったんだ、というものがいくつかありました)
5、星座線入り星図→星座絵と星座解説→星空や天体の写真、というわかりやすい仕組みで、星空観察に使えるほか、室内でも星空散歩が楽しめます。
6、第2章の太陽系地図帳は、地図という新しい視点で太陽系の惑星・衛星を解説する、日本初の太陽系地図帳です。火星・金星などの詳しい地図も掲載しています。
7、3大特典付きです。その1、本編約47分のDVD。その2、携帯版・野外観察用の3色星図、ニス引き。その3、月面地図ポスター(結構お得感がある付録でした)

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テーマ:宇宙・科学・技術 - ジャンル:学問・文化・芸術

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